【唐津市】2月26日から「シアターエンヤ」で「医療映画特集」を行っています！話題作3作品を上映中です。

2021年2月26日～4月1日に「シアターエンヤ」では「医療映画特集」を行っています。上映されるのは話題の3作品。

第1弾は2月26日～3月11日（3月8日は休映）に「痛くない死に方」・第2弾は3月12日～18日に「けったいな町医者」・第3弾は3月19日～4月1日に「心の傷を癒すということ～劇場版～」。

「痛くない死に方」と「けったいな町医者」は、どちらも兵庫県尼崎市の在宅医・長尾和弘氏を題材にした作品。長尾医師は患者の「最期は自宅で過ごしたい」という希望を叶えるために、病院の勤務医を辞め商店街の町医者になりました。在宅医になってから1,500人の患者を看取った彼の姿を通して、「幸せな最期とはどのようなものなのか？」という問いを投げかけます。

「痛くない死に方」は柄本祐主演のドラマで、「けったいな町医者」は長尾医師を追ったドキュメンタリーです。どちらも終末医療について考えさせられる映画として、テレビや雑誌で取り上げられ高い評価を得ています。

上映期間は短いですが、時間が合えばぜひ観に行きたいですね。上映スケジュールはシアターエンヤのHPでご確認ください。

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